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しきなみ (護衛艦) : ミニ英和和英辞書
しきなみ (護衛艦)[かん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

護衛 : [ごえい]
  1. (n,vs) guard 2. convoy 3. escort 
護衛艦 : [ごえいかん]
 (n) escort vessel
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

しきなみ (護衛艦) : ウィキペディア日本語版
しきなみ (護衛艦)[かん]

しきなみローマ字JDS Shikinami, DD-106、''TV-3503'')は、海上自衛隊護衛艦あやなみ型護衛艦の4番艦。艦名は「頻りに寄せる波」に由来し、この名を受け継ぐ日本海軍の艦船としては敷波型駆逐艦「敷波」、吹雪型駆逐艦敷波」に続き3代目に当たる。
== 艦歴 ==
「しきなみ」は、昭和30度計画1,700トン型警備艦1606号艦として、三井造船玉野造船所で1956年12月24日に起工され、1957年9月25日に進水、1958年3月15日に就役した後、横須賀地方隊に直轄艦として編入された。
1958年3月31日、横須賀地方隊第8護衛隊に編入。
1958年10月25日、第8護衛隊が第1護衛隊群隷下に編成替え。
1963年の特別修理工事のさいに装備の近代化工事が実施され、未装備であった電波探知装置(ESM)NOLR-1が後檣に装備、捜索用ソナーをOQS-14へ攻撃用ソナーをOQY-2へ換装。
1973年(昭和48年)3月には短魚雷落射機を撤去し、68式3連装短魚雷発射管を2基搭載する対潜攻撃能力強化工事を実施。
1975年6月13日、第8護衛隊が廃止となり、練習艦隊第1練習隊に編入、定係港がに転籍。
1976年には護衛艦籍のまま練習艦への改装が実施され、4連装長魚雷発射管を撤去し実習員講堂が新設された。
1983年3月30日練習艦に種別変更され、艦籍番号がTV-3503に変更。
1987年7月1日、僚艦のいそなみと共に除籍。
1988年(昭和63年)江田島の古澤鋼材で解体

〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「しきなみ (護衛艦)」の詳細全文を読む




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